2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号
○笠井委員 日本とペルーの投資協定では、我が国の二国間投資協定では初めてと承知しておりますけれども、合同委員会の下部組織として投資環境改善小委員会を設置するとして、いわば今回の協定の目玉の一つというふうにされております。
○笠井委員 日本とペルーの投資協定では、我が国の二国間投資協定では初めてと承知しておりますけれども、合同委員会の下部組織として投資環境改善小委員会を設置するとして、いわば今回の協定の目玉の一つというふうにされております。
今回のペルーの協定におきましても、そういった、いかなる形で官民の協働の体制をつくれるかという観点から、ペルー側と協議をいたしまして、今回、投資協定におきまして、協定に関する、投資環境の改善に関する事項について情報を交換し討議できるようにという趣旨で、合同委員会の下部委員会といたしまして、投資環境改善小委員会を設置することができた。これは今回のペルー投資協定の大きな特徴だと我々は思っております。
そういう中で、このペルーとの投資協定の関係で申し上げますと、投資環境改善小委員会というものが設置されることになった、この経緯をお知らせいただきたい。また、今までの協定には設置されなかった、それはなぜかということであります。
私も、かねてから党の婦人の健康づくり問題研究会のメンバーとして、あるいは社会部会の食生活改善小委員会の長として研究をしてまいりましたが、今日家庭の主婦や婦人は貧血の割合が高く、国民栄養調査によりますと、中高年の三割は肥満傾向にあると聞いております。その上、今後ますます増加する成人病は食生活と極めて密接な関連があると指摘され、将来の問題として私も大変危惧しております。
衆議院には大学入試改善小委員会、定数問題小委員会とありますけれども、私は参議院だからそういう二番せんじじゃなくて、一番教育の基本にかかわる今日の一番社会的なこの問題について、私はやっぱり相当時間をかけて議論をして、そこに関係官庁の皆さんも来てもらって練っていく。そういう中から、たとえば先ほど私が批判いたしましたように、ばらばらの通達行政では困るんです。
そういたしますと、これは単に通産省だけでこの問題を処理するということは、きわめて荷が重過ぎるといえば言い過ぎかもわかりませんが、非常に大きな問題ではなかろうか、したがって、そうした点を、やはり何らかの機関を設置するかあるいは現在ある産構審なり構造改善小委員会なりの、そういう場所を拡充強化する中で、やはり恒久的にそうしたものの施策を立てていくという必要が生じてきておるのではなかろうか。
その結果によりまして、日航製というものを、将来に向かってわが国の航空機製造のにない手として新発足させるか、あるいはまた別途の方法を考えるか、これはいずれにいたしましても、間もなく経営改善小委員会の結論が出ますので、それをまちまして決したいと思っております。
それから環境改善部会におきましては、環境改善小委員会、社会福祉小委員会の二つに分けまして問題の掘り下げを行ないます。部落の劣悪な立地条件の現状、戦前から行なわれた地方改善のあり方等について検討いたしております。それから生活保護、社会福祉の行政体系などについても、検討いたしております。
先ほどの理事会で協議いたしました結果、原子力施設周辺整備に関する小委員会、研究に関する税制改善小委員会、宇宙科学技術研究開発に関する小委員会の三小委員会を設置して調査を進めることに決定いたしましたが、以上の小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さいときから取除いて、国策としての国民食生活の改善に重点を置くべきであるという二点が、ややゆるがせにせられておる点はさらにひとつ御考慮を賜わりまして、最終案としてこの法案がよりよきものになりますように、本日はわれわれ厚生委員会の申出をおいれくださいまして連合審査の機会をお与えくださいました、われわれ厚生委員はこの法案につきまして、さきに申し上げましたような要旨について検討いたしまするために、食生活改善小委員会
ただ單に税務官吏の待遇だけを上げたと、徴税費を上げたと、いわゆる苛斂誅求の方法があの手、この手と、手が廻つたというだけで、果して國民の納得の行くような徴税成績を上げることができるかどうかという点について或る疑問を持つものですが、そういうような点で、むしろこの改善小委員会を作るならば、財政金融と予算と両方で合同委員会を付つて根本的に檢討するという問題に逢着しないが、これではとても駄目だ、結局そこに行くんじやないかと